仙台工業団地における移転後の跡地の状況について (若林区六丁の目元町)

仙台市

 

はじめに

本稿は、仙台市若林区六丁の目元町において操業していた仙台工業団地について、土地区画整理事業により若林区六丁目に移転した跡地 (仙台工業団地跡地) の状況をリポートするものであります。

 

仙台工業団地協同組合

  • 仙台工業団地協同組合は、その前身は昭和37年に設立され、現在は15組合から構成されています。
  • 当時は、中小の機械器具製造・金属加工関連企業である27社が集まっていたようです。
  • 現在の仙台工業団地協同組合は、設立30周年を機会に名称変更がなされたものになります。

 

 

団地全体の移転

概要

移転は、2023年から土地区画整理事業として実施されましたが、この団地移転は全国的にみても希少な事業であったようです。

 

移転後の跡地の状況 (2026年1月中旬時点)

 

(区画の北側)

 

(区画の東側)

 

(区画の中央付近から東側)

 

(区画の中央西側から東側)

 

(共同住宅の予定地)

 

気になる保留地について

今後の動き

  • 最も気になるのは、保留地の動向になります。
  • 土地区画整理事業組合が当然に売却をすることになりますが、仙台市ではこの地区に地区計画を定めており、また地目変更などが行われたことを鑑みると今後の動きをある程度、推察をすることができます。

 

 

土地の性質など

  • 用途地域: 近隣商業地域 (建ぺい率<80%、容積率<300%)
  • 第4種高度地区
  • 準防火地域
  • 地区計画: 六丁の目元町
  • 都市再開発の方針 (2号再開発促進地区)
  • 立地適正化計画: 居住誘導区域、都市機能誘導区域 (都市軸、交通結節点)
  • 景観計画: 沿線市街地ゾーン
  • 宅地造成等工事規制区域

 

 

おわりに

スムラボにいくつか記事を書いています。

 

仙台工業団地跡地における近況と今後の動きについて【トミー】 | スムラボ

 

仙台市における住宅等に関する動向をまとめました。【トミー】 | スムラボ

 

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