仙台大観音における改修工事後の様子を見てきました。

街並みの動向
(正面から)

はじめに

宮城県仙台市泉区実沢中山南にある仙台大観音を見てきましたので、その様子をリポートします。

 

交通アクセス

 

概要

  • 地上100m、地下21mの高さであり、それぞれの数字には意味があるようです。
  • 胎内への拝観は、有料で行うことができます。
  • 胎内への入り口には、龍の口 (昇龍: 登龍門で出世の道) があり、その他、掌にある宝珠、眉間にある白亳、手に持っている水瓶にも各々の意味を持っています。

 

参考URL

仙台大観音 | 大観密寺・仙台大観音 | Daikanmitsuji-Sendai-Daikannon | Sendai-Daikannon

 

なぜ、わざわざ記事にしたのか?

  • 仙台市では、西公園にあるこけし塔の塗り替えがあったりしていますが、仙台大観音についても、1991年の建立以来、初の化粧直しが行われたという事が背景にあります。
  • 工期は、2003年4月から始まり、2004年11月となったようです。
  • 改修工事には、色を塗り直すと言っても数回の塗装作業のみならず、ひび割れ補修も当然に含まれており、観音像ならでのその形 (曲線) には苦労があったようです。

 

宮城:大観音修復宙づりで 現在ピンク色話題に 仙台、来月完了予定:地域ニュース : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

 

過去の様子 (2022年9月時点)

 

 

 

現在の様子 (2024年3月時点)

(隣画地にある仙台ヒルズホテルとの比較)

 

(正面から、龍の口 (入口) も観音像に負けず迫力があります)

 

 

(背中も大きいです。)

 

(夜は、ちょっと怖いです。)

 

動画

トミーのオミックス的解析 – YouTube

 

ショート動画を作っています。

 

おわりに

  • 随分と久しぶりの投稿になってしまいました。
  • 今後も仙台市を中心に紹介できる投稿をしていきたいと思っています。

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